※愚痴です。
以前活動していたジャンル(特に小説書き)には変な人が多かった(というか、目に付く人がだいたい変だった)。
・作品数は多い(pixiv投稿数200以上)が一向に文章が上手くならない人。
最初はその人くらいしか推しカプのエロを書いていなかったので、感想を送ったり私の作品を読んでもらったりして仲良くしていたが、だんだんとその人の作品の粗が目に付いて嫌になった。中学生レベルの文法や言葉の間違いがちらほら見受けられ、物語に集中できない。また、独特なこだわりが強く(たまに小難しい漢語とか外国語を織り交ぜるが、平坦な文章に合っておらず浮いている)、それも読みにくさを助長している。
ジャンル内では有名なので、そこそこちやほやされている。だから自分の作品に自信を持っていて、客観視できていないのかもしれない。
・「プロを目指していた」と言うだけあって文章力の高さに自信があるらしく、他人に自分の作品を褒めちぎらせて悦に入っている人。自分の作品を評価しない人は絶対に許さない。
50歳近いが「多くの人に届かないとしても。それでも私は小説を書くんです。私にしか紡げない言葉を紡ぐことで、私は世界と繋がっていくんだ」みたいなクソ寒いポエムを呟き続けている。
・「他人の作品は、真似しちゃうかもしれないし、すごい作品読んでモチベが下がっちゃうと嫌だから読めなかった」と言いつつ(←作品発表を始めて3年くらい経ってからこう明かした)、自分の作品は「読んでね!」とアピールしまくっていた人。
私の作品の解釈をガチ否定する内容のコメントを書いていたので私がキレて文句を言ったら「あなたの作品、読んでなかったから知りませんでした」「私はこんなに思いを込めて書いたんです。私は悪くないです」(←私が「ムカついた」と言ったコメントではなく、そのコメントを付けた作品について語り出した。読解力が低いことが窺える)と逆ギレして開き直った。
「自分は可愛くて素敵な女性・ママ」と自認しているように見える(手料理や手作りお菓子、可愛いグッズの写真をよくアップしている)が、自分の非を指摘されると怒って相手をブロックする等、狭量な面もある。
・原作が好きすぎて「二次創作とかキモい」と悪口を言っていたが、後になって「やっぱり読んでみたら面白いのもあったわ」と掌クルーした人。ただし、気に入った作品だけ持ち上げてそれ以外については「あの人の作品以外要らない」と公言していた。
ツイッター(現X)で私の作品についても文句を言っていたが、それが私から見えないように私のアカウントをブロックしていた(別のアカウントから見てしまったけどね。内容は、まあ、貴重なご意見として納得できるものではあったけど、見られたくないなら鍵アカでつぶやけばいいのにと思った)。重度のツイッター中毒らしく、一日90~100回くらいつぶやく日もあった。自称フェミニスト・反差別主義者だったが、大半が自分の気に入らないものをディスるつぶやきだった。
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思い返すと、あのジャンルの活動では変な人だと気付かずに交流して、後になって「しまった」と思うことばかりだった。また、私の性格の悪さも露呈しまくって、嫌になって後足で砂かけて逃げてしまった。
ブログの文章なんかで私の性格の悪さはバレバレだと思うが、ミンサガの創作や、趣味のイラストではそういうめんどくさいことにならないようにしたい。
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